包装資材部
2009年入社 7年目

渡部 俊介

包装資材部にて、化粧品パッケージの提案を行っています。皆さんが普段使っているあのコスメも、渡部さんが提案したパッケージかも?!

樹脂製品部
2010年入社 6年目

古川 奈菜

北村化学産業が開発した、オリジナル建築資材を販売しています。女性目線を活かした、新しい商品開発にも取り組みたいのだとか。


国内外を飛び回り、様々なプロジェクトに関わる貿易・商社業界。現在は総合職で働く女性も年々増えており、ライフイベントと仕事の両立を目指した取り組みも行われています。男性・女性による働き方の違いはあるのか、性別による強みとは?など、気になる男女のホンネについて聞きました。


北村化学産業の男女比について、教えてください
渡部:
社員が102名のうち、男性が70名、女性は32名。総合職で働く女性も年々増えています。
大手総合商社5社も『女性の役員・管理職登用に関する自主行動計画』を発表するなど、女性の雇用に積極的ですし、業界全体としても女性総合職は増えるのではないかと思いますね。
古川:
北村化学産業も数年前から女性の営業職が増えていて、妊娠・出産・育児といったライフイベントと仕事の両立を目指して、会社全体で取り組んでいるところです。
総合職ですと出張などもありますが、社内で助け合いながら、長く働き続けることができればと思っています。
入社した理由を教えてください
古川:
私はもともと不動産の賃貸営業からスタートしまして、そこから防水資材の専門商社で1年間派遣社員として働いていました。
その経験を活かしたいと思ったのが、入社のきっかけでしたね。たしか渡部さんも、中途採用なんですよね。
渡部:
ええ、私は包装資材関連のメーカーに入社した後に、一度は違う業種に転職したんです。でも、やっぱりパッケージがやりたいという気持ちがあったんですよね。
北村化学産業は包装資材の販売だけでなく、新規提案にも力を入れていますし、何より自由ですよね。自社内の製品だけでなく、理想のパッケージを組み合わせて新しい提案をつくることができる点も魅力でした。
古川:
社風そのものが自由ですし、個人の裁量や判断を重視していますよね。すごく風通しの良さを感じますし、性別を問わずに働きやすい環境ですよ。
どんな人が多く働いていますか?
古川:
明るく、優しく、さっぱりとした性格の人ばかりですよ。そして、皆さん、公私共にアクティブ!
仕事帰りには皆でちょっと飲みに行ったり、休みの日は趣味に没頭したりと、いつも忙しく動き回っているという人ばかりです(笑)。
特に好奇心旺盛で、新しいもの好きという方は、商社向きではないでしょうか。
渡部:
化学系の専門商社というと、ちょっとお堅いイメージを抱く方も多いと思うのですが、北村化学が扱う商材は原材料から製品まで様々。
特に製品製造や卸の現場では、最新の流行を知っていることは大事ですよ。
特に私が担当している化粧品パッケージの分野では、売り上げにも直結します。多角的な視点や、引き出しの多さが商社マンには要求されますね。
古川:
そうですね。北村化学産業が学部や性別を問わずに採用しているのも、そうした多様性を重視しているからと感じます。
業務の中で、性別による違いを感じたことはありますか?
渡部:
同じ総合職で、性別による働き方の違いはないですね。男性・女性どちらも同じように仕事をしています。
男性である私が、ユーザーの多くが女性と想定される化粧品パッケージを手がけていることも、その一つの例でしょうね。古川さんも、建築業界の方との取引が多いのだとか。
古川:
ええ、建築業界も男社会ではありますが、だからこそ少数派である女性ができることはたくさんあると感じています。
実はマーケティング業界では「その商品を購入するか、決定権の8割は女性にある」という有名なデーターがありまして、特に家具・インテリア商品においては、その傾向が強いんです。
そのため内装用の建材開発では、女性目線が重宝されることも多いんですよ。
渡部:
その業界やサービスにおけるマイノリティであるからこそ、隠れたニーズや新しい商品サービスを生み出すことができることは少なくありませんよね。
そうした意味では、まだ商社業界では少数派である女性はむしろチャンスが多いとも言えそうです。
男性・女性ならではの強みとは?
渡部:
お客様への細やかな気遣いや人あたりのソフトさは、やはり女性ならではと思います。
古川さんはそうした女性ならではの強みにプラスして、男性とも対等に交渉できる強さがありますよね。
そこがすごく実績に結びついているのでしょうね。
古川:
ありがとうございます。ちょっとテレますね(笑)。私が渡部さんから学びたいのは、いつも的確な判断力です。
今はインターネットも普及していますし、国内外での取引も容易になりました。だからこそ、どの商材を選ぶか、契約条件はどのようにすべきか、合理的に判断することが重要だと思うんです。
これは男女論というよりも、私個人の性格かもしれませんが、私自身が感情で動くところが大きいので……。
渡部:
商社は人との繋がりが資本ですから、「お客様のために」という気持ちは絶対に必要だと思うんです。
そうじゃないと、やっぱりギリギリの交渉はできない。どこかで妥協してしまいますし、お客様だって「あっ、こいつ手を抜いたな」と分かります。
そうなったら、わざわざ仲介人として私たちを入れることはないですよね。感情で動きそうになったら、理論的に証明する。
理屈で選んだなら、最後の決定の中に感情を込める。相反するものの見方を常に持つようにとはしています。
理想のリーダー像について教えてください
渡部:
厳しい中でも若手のチャレンジを心から応援している一方で、ミスがあったら原因を的確に分析、指摘していただける、また駆けつけてくれるような人物が理想のリーダー像ですね。
古川:
決して放任するのではなくて、見守りながら育てようという上司が多いですよね。
かといって、過保護というわけでもなく、何か問題が起きた時も、まず自分で解決してごらんと導いてくださる。
本当に若手社員が成長するために必要な環境が揃っているように思います。私も上役になった時には、そういう上司でありたいですね。

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