環境負荷低減によるサステナブルな社会実現に向けて
国際社会において、地球環境の保全が重要課題の一つとなっています。
その中で当社は、ネットワーク・コーディネート機能を活かした
環境商材・ソリューションの提案活動などを通して、
環境負荷の低減及び環境保護に貢献していきます。
お客さまに対する取り組み
お客さまの環境配慮活動を支援すべく、次の商品・ソリューションを提供しています。
-
環境配慮商品提案
詳細は商品紹介ページ- バイオマス原料
- 植物由来の原料を用いることで、化石資源使用量の削減に貢献いたします。
- リサイクル原料
- 製造工程で発生した材料を加工した原料を用いることで、化石資源使用量の削減に貢献いたします。
- パッケージング
- バイオマスやリサイクル原料を用いたパウチやトレーを取り扱っております。
-
デジタルソリューション提案
詳細はソリューション紹介ページ- 帳票電子化ツール
- 紙で記録していた帳票を電子化することで、ペーパーレスに貢献いたします。
- 可視化ツール
- 電力使用量やCO2排出量を可視化することで改善・削減活動につなげていきます。
- 稼働分析ツール（KadouLyzer）
- 日報データを活用した設備の稼働分析ツールです。停止ロス・不良ロスを減らし、工程の効率化につなげていきます。
-
啓蒙活動支援
詳細はプロジェクトページ- Clean Up Monster 【クリーンアップモンスター】
-
「楽しく環境問題について考えよう」をテーマにごみ拾い活動を行う団体に、環境配慮素材を使用したデザイン性のあるごみ袋を無償配布しています。
配布枚数
9,332枚
参加人数
6,370人
（61団体）
※2021年4月～2022年11月の累計
自社としての取り組み
次の項目の取り組みを継続することで、温室効果ガス排出量の増加防止に努めて参ります。
-
- 電気使用量の抑制
- 照明のLED化、空調機器の入れ替え
など
-
- 紙使用量の抑制
- デジタルツールの導入・活用 など
-
- 廃棄方法の見直し
- 機密文書廃棄を焼却から溶解に
変更
-
- 社有車へのエコカーの導入
-
各取り組み状況 （2022年度）
- 電気使用量
- （2020年比、東京・大阪）
17 %
削減
- 紙使用量
- （2020年比、全拠点）
20 %
削減
- 社有車のHV車台数
- （2020年比、全拠点）
29 %
増加