CASE 09
ゴム耐久試験のセンシング・システム
ゴムの耐久試験において指標となる物理量を捉える
![](https://www.kitamura-chem.co.jp/ai_iot/wp-content/uploads/2020/03/pixta_55558680_M.jpg)
解決を目指した課題
ゴムが破断するまで試験を継続し、長い時間をかけているが、ゴム内部を含めた経時変化がわからない。
解決手段
ゴム内部を含めた製品全体のゆがみ、応力分布の時間変化を計測する。
計測に使うセンサはレーザーマーカーやひずみゲージなど多様なセンサから最適なものをチョイス。
開発品の耐久性予測や試験時間の短縮に貢献することができる。
CLIENT DATA
仮称 : D社
事業 : 部品製造
事業 : 部品製造